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【nun(ナン)】
英語で「修道女」や「尼僧」を意味します。
アジアの正装にみられる直線・平面・巻きの構造、古い素材や知恵を活かし、ゆらぎの多い女性の身体にに寄り添い、端正で快適な着心地を目指しています。
自らの密かな誓願に向かい日々の生活を営む、現代女性を支える衣服を提案します。
こちらは麻世妙の大麻布を使用したシリーズ。大麻布は一万年前の貝塚からも見つかっており、古くから大麻の繊維で織られた布が人々の暮らしと祈りを支える代表的な布でした。やがて栽培や流通、コストの面で有利な綿が徴税対象となり400年前頃から大麻布はその主役の座を綿に譲っていくことになります。
麻世妙(マヨタエ)プロジェクトは、こうした古代の作り方をあらためて研究し、現代の工場生産に適したかたちで大麻布を復刻しました。
洗い使い込むほど白くしなやかに育つ大麻布は、清浄さを保つ性質から、神事だけでなく狩猟や戦いのような場面でも肌に近い場所に用いられてきました。強さと軽さ、湿気をため込まない通気性、静電気を帯びにくく落ち着きをもたらす着心地──こうした自然の特性が、この布の大きな魅力です。
伝統素材を現代の技術でアップデートすることで生まれる、素材と身体の新しい可能性を、nunの衣服を通して感じていただければ幸いです。
後ろ開きの短丈トップス。袖は動きやすい長さで、クロップド丈で腰まわりも軽やかです。後ろの開きが抜け感と涼しさをつくります。裾の細紐は通さなくても着用可能ですが、胸の大きな方はこの紐で裾のシルエットが調整できます。夏はキャミソールに、冬はタートルネックに合わせて季節を問わず、日常着から少しきちんとした場面まで対応するシルエットです。
原産国:日本
素材:COTTON 70% / HEMP 30%
サイズ:身丈FNP~ 40.5cm、前身幅 49.5cm、前肩巾 39.5cm、袖丈 42cm、裾廻り 96cm